見出し画像

作業の自動化が部門主導で進んでいく!!を見た、上司と同僚からのコメントが、カイゼン文化を強く感じられてとてもよかったので共有します。

先日投稿した、こちらのお話

コープさっぽろ内では、「早速つくってみたよ!」
SNS上では、「見える化だいじだよね」「マニュアル化だいじ」など。

反応をいただき、大変嬉しい限りです。

この記事をみた、あべさんの上長の八木橋さんと、
同僚のほんまさんからのコメントがとても素敵だったので、
みなさんにも、共有させてくださいぃぃ。

八木橋さんのコメント

実はワークフローは自分では一度も使ったことはなく、今回試しにやってみたのが初めてなんです。

最近はシステム学習会などで、色々とできることのアイディアはいただいているのですが、部署柄といいますか定形作業がなかなかなく、(個人的にもできることは少しでも楽したい気持ちもあり)活用機会をうかがっておりました。

<システム学習会>
システム部主催で、各部門のデジタルリーダーさんもしくは、任意の参加者が参加し、Slackワークフローや、Zaiperなどについて、学ぶ会

そんな中、インターネット黎明期から自分のホームページを作成していたCOBOL言語使いの阿部さんが、まさかの毎日同じ手作業(笑)。

いい機会なので『ワークフローを試してみては?』という話をしました。

実際使ってみると『なかなか思ったようにいかない』部分や『もっといろいろできるのでは?』と感じる部分もありながらも、少なからず作業改善にはつながっているとは思いますので、(アイディアを貯めておくだけでなく)『とりあえず(実際に)やってみる』必要性を改めて感じました。

(ここまで書いてコープのFS(フレンドリーサービス:相手の立場に立った接客・サービス)の『3つの約束』に『恥ずかしがらない、いやがらない、やってみる』というのがあるのを久々に思い出しました。『やってみなはれ』然り、『いつやるの?今でしょ?』然り、店舗・宅配での接客やシステム導入などに関わらず、 『まず実践』なんですね~)

フレンドリーサービス3つの約束 (コープさっぽろ)

ほんまさんのコメント

このように、どんどん『やってみなはれ、言ってみなはれ』させようとしてくれる上司のもと、少しでも日々の作業を楽にしたいとカイゼンを図っております。

好奇心旺盛なお二人に挟まれて、日々勉強させていただいております、はい。



学んだことを「活かしたい」「使ってみたい」と機会を虎視眈々と狙っていた八木橋さんと、なにそれやってみよう!と、取り入れられるあべさんと、すこしでも日々の作業を楽にそして、他の業務に使える時間を増やそうをするほんまさんと、三人の姿勢あってこその今回の導入と、カイゼンだった模様です。

何かを変える時、どうしても「できない理由」が浮かびがちですが、
システムに合わせてや、新しい環境に合わせて、
自分たちの仕事のスタイルを変えていくと、よりカイゼンの速度もあがるのかもしれません。

「やってみよ。やってみてダメだったらやめれば良い」と、言ってくれるコープさっぽろの風土は、挑戦しやすく、挑戦する人には成長しやすい、そんな風土だな。と改めて感じました。

とても素敵なコメントありがとうございました♪

文:にーおか