ある日突然行けなくなったスーパー

どうもエンジニアのヒグです。突然ですが皆さん夕飯はどうしてますか？
自分は独身ということもあり、仕事帰りにでっかいスーパーに行って惣菜を買って済ませることが多いです。ただ、最近そのスーパーに行けなくなってしまったのです。それも全部こいつのせいです。。。↓

なぜか4月から自分が通るたびに盗難防止用の防犯ゲートが鳴るようになってしまったのです。春用のジャンバーに変えたのでそれが反応してるのでしょうか？とにかく毎回店員さん呼びに行って品物チェックしてもらって、盗んでいないことを説明してというのが大変でとても行きにくいです。

これはチャンスだ！

仕事終わりに近所で空いてるスーパーがそこしかないのでこのままでは買い物難民に…そんな時思いついたのが毎週日用品や食糧を届けてくれるトドックです！

実は言うと、私はトドックサイトというウェブ上でトドックの注文ができる開発をしており、以前から作ったサービスを体験するためにちょっとした商品を頼んだりというのをしてました。でも「ぶっちゃけスーパー近くにあるし、トドックがどうしても必要な人の体験ってできないなー」と感じていました。そこで、今回スーパーに行けなくなったのをきっかけにトドックの商品中心での生活をスタートすることにしました。
まさに、棚からぼた餅とはこういうことですね！

やってみたら結構大変

というわけで実際にトドックサイトで注文！と言ってサイトを開いたものの早速困惑。
ヤバイ、何買ったらいいんだっけ・・・

いっつも朝夜と惣菜ばかり食べていたので、スーパーをぷらぷら歩いていい感じのものがあったら買うというのをしてました。今のトドックサイトだと商品を検索したりするとそれが表示できるけど、適当に閲覧して欲しいものを見つけるというのができません。
※画像の表示は4月4週ですが、買った時は4月3週でした

でも今週のおすすめアールグレイ・レアチーズケーキ美味しそうだったからとりあえずポチッと購入！

使ってみたらよかったWEBカタログ

そして予想外の大活躍を見せてくれたのがWEBカタログでした。

何も考えずとりあえず流し見していいのがあったら購入というスタイルで操作できるのでとても便利。

あと欲しい商品の番号を選択すると

そのまま商品をカートに追加することもできます！

今回の体験で気づいたこと

この体験をするまでは「正直、令和の時代にWEBカタログってどうなのよ？」などサービスの機能に対して懐疑的に思う時もありました。ただ、実際に使い手の立場になったらわかる便利さを実感しています。また、個人の視点でも1週間にいっぺんに注文することで食生活の偏りやそこにかかる経費などがよく見えるようになり、「食生活や経費の管理にも使えそうだな」とトドックサイトの新たなポテンシャルも感じました。お試しで使ってみるのと、本当に必要な利用者の立場や状況に置かれて利用してみるのでは、サービスを利用する時の真剣さが変わってくるので見える視点も変わってくるというのを実感しています。

最後に

今回はまだ注文しかしていないですが、実際に届いてみて「商品が足りなかったー！」「意外と節約できた！」など新たな発見ができたらまた記事を書こうと思っています。エンジニアの方でも一般の利用者の方でも新たな気づきがある情報を発信していこうと思うので是非これからもシステム部樋口の記事をよろしくお願いします！

あと「美味しい惣菜が食べたいから店舗にも行きたいなー」って思った次第です。惣菜コーナーがあるのは店舗だけですから！