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Agri部、2024年度の活動を開始しました!

やまさきです。

Agri部の記事を楽しみにしていたみなさまお元気ですか。
2023年度のAgri部の記事がごっそり抜けてしまいましたが、ちゃんとAgri部は継続しています!
色々忙しく、育てて収穫して食べるだけで精一杯でした:P

去年の反省を活かし(?)今年のAgri部の記事は今年からAgri部にJOINした若手ホープ部員のさかぐちさんとたむらさんに書いてもらうことにしました!
以下からは、さかぐちさんとたむらさんによる記事です!



エンジニア17人、畑に集合!
「Agri部って何?」と思われるかもしれませんが、デジタル推進本部の有志で貸農地を借りて作物を作っています。
せっかくならみんなでやれるといいよね!ということで「Agri部」と名付けています。
Agri部とはAgriculture(農業)からとっています。

合計17人のエンジニアが、普段のデジタルな世界を飛び出して、自然の中で汗を流すことに決めたのです。さあ、PCを一旦置いて、シャベルを手に取るときがやってきました!

畝(うね)をつくろう
まず最初に取り組んだのは、畑に畝を作る作業です。畝とは、土を盛り上げて作る細長い山のようなもの。これを作ることで、苗が根を張りやすくなり、成長が促進されるんです。

手慣れたものです!

エンジニアにとって、畝を作る作業はシステムの基盤を整えるのと似ています。どんなに優れたコードでも、しっかりとした基盤がなければ安定しません。土を掘り返して畝を作りながら、まるで新しいシステムのインフラを整えているような気分になりました。

苗を買おう
次に、私たちは地元の園芸店に出かけて苗を購入しました。普段はオンラインでシステムのパーツを調達しますが、今回は直接目で見て触れて、しっかりと選びました。
今回入手した苗は
・トマト
・ナス
・キュウリ
・ピーマン
・じゃがいも
・さつまいも
・ブロッコリー
など、色とりどり。畑がどんな風になるのか想像するだけでワクワクしてきます。

うっとりするさかぐちさん

苗を植える(デプロイ)
さて、いよいよ苗を植える時間です。この作業は、まるで新しいシステムやアプリケーションをデプロイ(展開)するかのようでした。慎重に苗を植えて、水をたっぷりと与えます。成長を見守ることが楽しみですね。

やまさきさんが、やさしく後輩指導する

「デプロイ」した苗たちがどんどん成長していくのを想像すると、システムのユーザーが新しい機能を楽しむ姿と重なります。植えた苗が太陽の光を浴び、元気に成長していく様子は、エンジニアにとっても励みになりますね。

みんなで楽しむ農業
このエンジニア農業体験を通じて、普段のシステム開発では味わえない喜びをたくさん感じることができました。土に触れて自然を感じることでリフレッシュできましたし、チームの絆も一層深まりました。自然の中で体を動かすことで、頭も心もリフレッシュできた気がします。


ワクワクの未来




おわりに

Agri部は、農業を通して普段とは異なる視点で物事を考え、新たなインスピレーションを得ることができます。皆さんも、たまには自然の中で土に触れてみてはいかがでしょうか?次回のMTGでは、新鮮なアイデアがたくさん浮かぶかもしれませんよ!

次回はすくすく育ってきた苗たちの様子をお届けします!
それでは、またお会いしましょう!

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あたらしくコープさっぽろに入協した、デジタル推進本部メンバーのnoteはこちらからご覧ください!

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