システム部に来て10年節目の独り言
システム部長やってます、#加賀見 です。
システム部というか、札幌に来て早10回目の冬を迎えています。
もうそんなに経ったのね、と思いつつこの間いろいろやらせてもらってありがたかったなと思っています。
せっかくの機会なので、これまでを振り返りながら現状、今後のことなど記しておこうと思います。
これまでやってきたこと
加賀見は某システム開発会社に所属しているいわゆる外注さんです。
その所属会社からの社命で2012年5月にそれまで住んでいた神奈川県川崎市から札幌に飛ばされ引っ越してきました。
ちなみに、同じ時期に入ったメンバで今も残っているのはe田さんくらいです。少し時期はズレますが、F通の筒井さんも同じ時期ですね。
e田さんと言えば、これまであまり目立っていなかったのを同期として大層心配していたのですが、今年は大きなプロジェクトで成果をあげてくれました。嬉しい限りです。
さすがに10年いるといろいろやってるな、ということでこれまで開発、導入に関わったシステムをあげてみました。
〇開発、もしくは導入に関わった主なシステムたち
仕事の範囲を狭めることなく、各業務部門からの相談ごとは基本的に引き受けるようにしていたこともあり、いろいろ手広くやらせていただくことになったかなと思います。
基本流されるままに生きています。
そうしたところ、2018年2月からシステム部長(当時はデュアルカナムの札幌センタ長、現システム部長)を拝命して今に至ります。部長になりましたが、所属会社からのサラリーに変わりがなかったのはまた別の話です。
くどいようですが、流されるままに生きています。
今やっていること
現状、加賀見が主にやっていることとしては以下の通りです。
基本的には重要な案件を中心にプロジェクトの立ち上げ、関連部署との調整などをメインにこれまでやってきて、現状もあまり変わりありませんが、システム部としては2020年度から
デジタル推進本部ができて、職員も増え、体制も変わり、これまであまり実施されていなかった計数管理、予算管理、プロジェクト管理も実施するようになりました。
計数管理、予算管理は平田さんが非常に良く取りまとめてくれています。
プロジェクト管理は基本は各チームリーダとして、丸本さん、中内さん、及川さんが支援する形になっています。
他にも非常に優秀なメンバが各プロジェクト、チームを支えてくれています。
基本流されるままに生きている加賀見は何もしていないのですが、組織として非常に良い形になってきたと思います。
これからについて
これまでいろいろなシステム、いろいろな部署と関わってきたことで全体的な部門間の調整をやる機会が多いのですが、今後はこうしたところを他の人に引き継いでいけるといいなと思います。
まだホストオープン化、DXの途上で、システム部も組織として今後も変化を求められると思うのでこれからも支えていけるように頑張ろうと思います。
文:加賀見