読書トランスフォーメーション(DX)〜Kindle本を耳で読むようになりました。
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読書トランスフォーメーション(DX)〜Kindle本を耳で読むようになりました。

コープさっぽろDX

こんにちは、#ミツイ です。3度目の登場です。
コープさっぽろのアドベントカレンダーの5日目を担当します。

コープさっぽろアドベントカレンダー企画
コープさっぽろ オープン社内報
コープさっぽろ内の様子や、自分の仕事の話や取り組んでいること等みんなに伝えたいことであればテーマは何でもOK!!をテーマにそれぞれの部門の職員が(システム部多め)自分の仕事について、ブログを書いています!
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これまでアドベントカレンダーという存在を知らずに生きてきましたが、クリスマスまでカウントダウンするっていう意味では、ドイツ菓子のシュトーレンと似てますね。ずいぶん昔ですが、シュトーレンを家で作ったことがあるんです。実は10数年前はパティシエ見習いだったので。(シュトーレンの写真は手ブレがひどくお見せできるような状態じゃなかった。。。)

さて、本題です。

みなさん、読書してますか?

私は全然読書家ではなかったのですが、WEBの仕事をするようになってからビジネス書や技術書などを自然と読むようになりました。

よく「ビジネス書は知りたいことが書いてある部分だけ読めばいい」とか「本に直接メモを書いたり、大事なところに線を引いたりすべき」とか言われますが、貧乏性だからか、もったいなくて、最初から最後までしっかり、キレイに読んでしまいます。なので、1冊読むのに結構時間がかかります。

でも、気になる本があれば買ってしまうので、他の本を読み終えるまでそのまま放置。俗に言う「積ん読」状態になりがちで、本棚から本が溢れてました。

iPad miniを購入してからは、本を裁断してスキャンする「自炊」をしたり、電子書籍で購入したりして、家から本自体は少なくなってきましたが、データになっても「積ん読」は変わらず。

通勤時間は片道50分ですが、実際には徒歩と乗り換えで電車に乗っている時間は短く、歩きスマホはもちろんダメだし、満員電車でiPhoneの小さい画面は厳しいし、iPad miniをカバンから出すのもしんどい。

「歩きながら本を読めたらいいのに」といろいろ調べて試行錯誤した結果、私の読書スタイルは完全に変わりました。まさにDX、読書トランスフォーメーション。その方法をご紹介します。

本を手に入れるハードルを下げる→読み放題

本を買うにはお金がかかります。もちろん、価格以上の価値が(アウトプット次第で)ありますが、それぞれお財布事情もあると思います。図書館や古本屋という選択肢もありますが、新作や人気の本はなかなか手に入らないことが多いです。書店に行くといろんな本と出会えるので、それはそれでいいのですが、やはり「いつでもどこでも買える」、そして「すぐに読み始められる」電子書籍は便利です。

私は以前、紀伊国屋書店の「Kinoppy」の電子書籍を利用していました。
その理由は、

・頻繁に電子書籍の割引セールを開催している
・頻繁にポイント25倍 or 30倍セールを開催している
・Dropboxから自炊したデータも読める

からでした。

割引セールとポイント30倍が重なったときは激アツでしたね。しかし、ポイントルールの改変があって、販売価格ではなく値下げ後価格がポイント対象になってしまい、旨味が激減したので、それ以降はあまり購入することはなくなりました。今は自炊用(主にマンガ)のリーダーとして「Kinoppy」を使っています。

そして、現在はAmazonのKindle。しかも、月額980円で読み放題の「Kindle Unlimited」をサブスクで利用しています。「1ヶ月無料」や「3ヶ月99円」などの初回オファーも期間限定で行っていますよね。私は後者の3ヶ月99円で始めました。「Kindle Unlimited」には200万冊以上あって、ビジネス書に限らず、趣味の本、雑誌、マンガなどが読めます。普通にAmazonで本を探していても、見つけた本が「Kindle Unlimited」対象であることが増えてきましたね。ビジネス書であれば1ヶ月に1冊も読めば十分元が取れます。「Kindle Unlimited」を利用するようになって、抵抗なく本を手に入れることができるようになりました。どうしても読みたい本で読み放題ではない本だけ買っています。

本を読むハードルを下げる→耳で読む

せっかくの読み放題できる状態でも、読まなきゃ意味がありません。本を読むには、字を目で追わなくてはいけません。しかも集中しないと、目を滑らすだけになって頭に入ってきません。その時間、空間を作るのがなかなか難しいんですよね。誰かが読み聞かせしてくれれば、手ぶらで聞くだけでいいんですけどそうもいかないです。オーディオブックというサービスもさまざまありますが、まぁまぁいいお値段するのと、読みたい本がオーディオ化されていないことも多々ありそうで今回はパス。

そして調べたところ、実はiPhone(Androidも)のKindleアプリは音声読み上げ機能に対応していることがわかったんです。

詳細は割愛しますが、iPhoneの場合、「設定」の「アクセシビリティ」から設定することできます。

で、使ってみたところ「Kindle」の本をワイヤレスイヤホンで耳から聞けるではありませんか。ちょっと感動。読み上げ速度を速くすることもできるので、自分で頑張って読書の時間を作るよりも手軽に速く、本を読むことができるようになりました。手ぶらで、歩きながらや家事しながらでもOKです。

ただ、使い続けているとやや操作性に難があってイライラすることも多くなってきました。基本、ブラウザの読み上げの機能を使っているので、本の内容によっては「画像、画像、画像、画像、、、」とずっと読まれることもあったり。読み上げが勝手に止まることも多々ありました。

AlexaにKindle本を読んでもらう

もっと快適に読み上げることができないか、Google先生にいろいろ教えを請うと、なんと「AlexaアプリがKindle本を読んでくれる」ってことがわかりました!

AlexaもKindleもAmazonのサービス。これは絶対に間違いがないと思い、Alexaアプリを即ダウンロード。

Alexaアプリを起動すると、メニュー中央に「再生」ボタンがあって、そこに「KINDLEライブラリ」ってのがあって、再生するKindle本を選択することができます。先述の読み上げ機能よりも簡単にスタートすることできます。

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また、読み上げ機能よりもAlexaの話し声の方が自然に聞こえます。動作も安定しており、ページ遷移のときに少し間があると感じるぐらいです。地下鉄で電波がないタイミングでページ遷移すると、たまに読み込みエラーになることがありますが、読み上げ機能の不安定さに比べたら、全然許容できます。

Alexaアプリの注意点

AlexaアプリでKindle本を読み始めて、一気に本を読むペースが速くなりました。通勤時や食器を洗いながらなど、単純作業中は耳から手軽に本を読むことができます。3ヶ月ほどこの読書スタイルを続けて、気づいた点や注意点も書いておきます。

・読み上げ速度の変更はAlexaに話しかけないといけない

効率的に読みたいので、Alexaのデフォルトの読み上げ速度では遅く感じます。再生速度の調整は今のところアプリからはできないです(私の見る限り)。

なので、使い始めのときだけ、Alexaに「Alexa、もっと速くして」とお好みの速さになるまで話しかけないといけません。私は通勤中に初めて使い始めたので、歩きながら周りを気にしつつ小声で「Alexa、速くして(照)」と何度も言っていたので、ご自宅で速度の設定だけはしておいた方がいいと思います。

・「はじめに」と「目次」は先に読むか飛ばす

Alexaで再生し始めるとえらいもんでひたすら読み進めてくれます。それは目次であっても一字一句ちゃんと読んでくれます。新しい本を一から読み始めると、早々に「はじめに」が読み終わり、ただひたすらに「目次」を読むという不毛な時間が続きます。

なので、私は新しい本を読み始めるときはKindleで「はじめに」をザッと目を通し、目次を飛ばして、第一章が始まるページに合わせてから、Alexaで再生し始めるようにしています。

・Alexaアプリで停止をする

音楽アプリなどでもそうですが、再生しているとロック画面で停止や次の曲などの操作ができます。Alexa再生中でもそれ(ウィジェット?)がロック画面に表示されるのですが、停止ボタンを押しても数秒後に再生され始めてしまいます。イヤホンで音を聞いていれば気付けるのですが、一度朝出社したときにイヤホンをはずしてから、ロック画面で停止したつもりでいて、退社時に再生ボタンを押すと「この本は読み終わりました」と言われたことがあります。ロック画面ではなく、Alexaアプリで停止するようにしましょう。

・電池の減りが早くなる

これは当たり前ですが、電池は消耗します。毎日充電して、朝は100%に近いのに、家につく頃には10%近くになっていることもあります。スマホの電源が落ちないように気をつけましょう。

・テキスト化されていない(スキャンしたような)本はできない

テキストを読み上げるので、画像は読めません。技術書に多いかもしれませんが、そのままスキャンしたようなデザインされたカラーの電子書籍は読んでくれません。もちろん雑誌やマンガもダメだと思います。

・読み間違いは多い

Alexaはとっても賢くて自然な口調ですが、まだまだ読み間違いは多いです。

「一日に何時間も」→「ついたちに何時間も」
「Aを選んだ方は」→「Aをえらんだほうは」

みたいなのはよくあります。パッと思い出せませんが四字熟語とかもあり得ない読み方をしたりします。アメリカ発のAmazonのサービスだから、まだ日本語に弱いのかなと思ったりするのですが、そうでもないみたいです。

というのも、先述のスクショ画像にもありますが、今やAmazonキラーとも言われるECプラットフォーム「Shopify(ショッピファイ・ショピファイ)」の本をAlexaで読んだのですが、ずっと「ショッパファイ」、しかも「おっかさん」と同じイントネーションで言い続けるのです。「Shopify」の本ですから、その登場回数たるや。5秒に1回「ショッパファイ」と言われると、もうさすがに「ショッパファイ」なんじゃないかなと洗脳されそうになります。

「Alexa、iをちゃんと見てあげて。Alexa、パじゃなくてピだよ。」
「何を言っているかわかりません。もう一度お願いします。」
もちろんこんなやりとりはするはずもなく。。。

「Shopify」がAmazonキラーだからAmazonからの嫌がらせなのかとちょっと勘ぐっちゃいます。(そんなことは無いと思いますが)

いろんな言い間違いをするので、頭の中で補完しながら聞く必要があります。朗読とは違うので、世界観が大事な小説には向かないかも知れません。

・アウトプットをする

本を読む=インプットは断然捗るようになりました。でも聞いているだけなので、理解度としては半分にも満たないかも知れません。もっと理解を深めたいと思った本は、ちゃんと読み直す方がいいと思います。

また、せっかくのインプットを血肉にするにはアウトプットがやはり重要です。

誰かに本の内容を伝えたり、読書メモをつけたりもアウトプットとしていいですが、なんと言っても実践することが最大のアウトプットです。

私も積ん読は徐々に解消していますが、次は読みっ放しでインプットだけの頭でっかちになりがちです。

この読書トランスフォーメーション(DX)で、Alexaに読んでもらって得たインプットを、プライベートやコープさっぽろでのお仕事でしっかりアウトプットしていきます。

もしこれを読んでAlexaアプリにKindle本を読んでもらうことに興味を持たれた方はぜひチャレンジしてみてください。そしていい読書ライフをお過ごししていただければと思います。

それでは引き続き、クリスマスまでコープさっぽろのアドベントカレンダーをお楽しみください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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