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組合員さんの体験に貢献するための機能開発プロジェクトを推進!!~入協1年目エントリー:小笠原さんの場合

初めまして小笠原です!
フレッシュな気持ちのうちに入協エントリーを!とのことだったようですが、タイミングを逸してしまい、既に入協して1年が経ってしまいました。


コープ前、何してた?

インターネット向けシステム開発を中心とした企業で働いていました。Webアプリケーション、MacOSアプリの開発を主に担当していました。役割としては後半はリーダー、PMなどが多く、場合によっては自分で開発もしましたし、あるときはテストチームのリーダーなどいろいろやっておりました。
このいろいろな役割を担当させてもらえたのは、自分の成長に繋がりましたし、コープさっぽろでの仕事にも生きていると思います。

なぜコープに

年齢を重ねるたびに、誰かの何かの役に立つシステム開発ではあったのですが、実際に利用している人が身近に存在せず、何か虚しさというかやりがいを感じないというかそんな気持ちになっていました。そこで、一体自分は何をしたいのかをシンプルに考えてみたところ
・北海道に貢献できる仕事をやってみたい
・身近な人に喜んでもらう仕事をやってみたい。それがシステム開発を通じてだといいな。
・優秀な人がいる開発組織で仕事をする
となりました。

そう思い始めたときに、友人である北村さん、瀬戸田さんも入協しているし、長谷川さんというすごそうなCIOがいて、熱いことを語っている対馬さんがいらっしゃたりするコープさっぽろが自分にあっているのではないかと思い応募させていただきました。
そして、最終面接で対馬さんが熱く語ってくれたのがすごくよくて、自分が働く場所はここだなとの決心がつきまして最終的にお世話になることを決断いたしました。

入協後やっていること

せきららに書いてもよいとのことなので、せきららに書いてみます。

①トドックアプリのリニューアルプロジェクト
入協前に田名辺 さんからは「デジタルマーケティングチームでトドックアプリを刷新するプロジェクトが動いているがどうも上手くいっていないのでPMとしてよろしくお願いしたい」みたいなことを言われていました。

システム開発は順調に行くプロジェクトの方が少ないので、「少し遅延しているような状態なのを正常に戻せばよいのだろう」くらいに思っていました。

ところが実際にプロジェクトに入ってみたところ、大炎上していたのでした。「最初の仕事がこれか...」と思ったのは内緒です。プロジェクト状況を整理し、対馬さんへの私の初回報告が、「今予定している期日には全くリリースできません、工数に対して人員も不足していますし、アサインされているメンバーも適任ではありません」という中々辛い報告でした(笑)。とにかく今年度リリースする必要があったので、一刻も早くリリースできるように努めましたが、年内リリース間に合わず2022年1月のリリースになってしまいました。
そして、その後すぐにアプリリニューアルと抱き合わせであったスマちょこ(電子組合員証)の機能リリースも果たせました(こちらもいろいろ大変でした。ここでは長谷川さんの最速リリースで行くためにはこうするんだ的な動きが凄かったのを覚えています)

②その他案件
アプリリニューアルだけでも大変だったのですが、髙田リーダーからは「実はこれも面倒みてほしくてですね」、「さらにこれもありましてね」とかいろいろ渡されて大変でしたw

③サブリーダー
システム部の再編があり、前任サブリーダーの方が他チームへ異動になり私がサブリーダーを担当させてもらうことになりました。アプリPMやりながら、チームを立て直すという仕事も注力しました(会議帯整理、会議のやり方改善、プロジェクト推進方式立案、プロジェクト計画書作成支援、メンバー育成などなど)

④現在
前任リーダーの髙田さんが宅配企画部 ECリーダーとして異動することになり、髙田さんの後任として、トドックサイト、トドックアプリを中心とする開発チームのリーダーを3/21から担当しております。

これから(コープでやること)

組合員さんへの体験に貢献するための機能開発プロジェクトを推進していくこと。
最近は「アプリで◯◯はできないの?」、「アプリで◯◯できるようにしてほしい」などの声も多く上がっています。やることがたくさんありますが、一つずつしっかりと取り組んでいきたいと思っています。

プライベート

キャンプ、模型、スノーボード、ドライブ、飲みに行くあたりです。
システム部には自分と趣味が合う方がたくさんいまして、大変ありがたいと思っています。
特に模型だと中々仲間が見つかりませんでした(笑)


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