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超絶使いやすくて愛あるECサイトをつくる 〜開発ツールの話

こんにちは。2020年4月に入協(入社)したばかりの新人タカダです。

私たちは今、超絶使いやすくて愛あるECサイトをつくろうとしています。

どんな風にサービスを作っているかをお伝えするために、
今回はちょっとまじめに、サービス開発に使っているツールのお話。
オガタ本日の1マジででも言われてますが、使うツール次第で仕事効率爆上がりです。

と、その前に、

最近の感動体験

7月にジョインした竹ちゃんの週報を読んで「トドックのネームホルダー私もらってなーい!いいなー!」とSlackでつぶやいたら、それを見た同僚が「買っておいたよ」と届けてくれた。。
なんて優しい人たちなんだ( ´∀`)と高いホスピタリティに感動したのが、最近の出来事。

ネームホルダー


サービス開発するときは「モノで会話する」

サービスをつくるときに私がいつも意識しているのが「モノで会話する」ことです。

「こんなサービスがいい!」とあーだこーだとみんなで議論しまくるのですが、口頭での説明だけだとみんなイメージしているものが違っていて、
後から「え、なんか違う!」とよくなります。(何度も経験あり)

そうならないために、私はいつも手書きの絵や図(これをモノと言う)にして会話するように心がけています。

コレ↓も大事な1つのツールです。

手書き


優秀なプロトタイピングツール「Figma」

よくデザイナーが使っているツールですが、デザイナーでない私でも簡単に使えて、頭にあるイメージをすぐに表現できるので、
モノでの会話がしやすいです。

私が思うFigmaの最大の魅力は、「チーム開発に最適」(しかも無料!)

1つのファイルをメンバーで共同編集できて、リアルタイムで進捗が見られて、気になる所に一斉にコメントなんかもつけられて、エンジニアやデザイナーとも連携もしやすくて。。と言い出したら止まらない。
格段に開発スピード上がると思います!

私たちのチームはこのFigmaを使って全員で意識共有しながら、
超絶使いやすくて愛あるECサイトをつくりこんでいます。

コメント

と言いつつ、みんなで確認する時はやっぱり紙が1番なので印刷しています(笑)

Figma印刷


はじめてFigmaをつかったメンバーの声

※Figmaの売り込みではありません 笑※

かじ(マーケター歴20年)

かじコメント

みつい(元コーダーのマーケター)

みつい声

こんな風にFigmaを使いこなしてる感でお伝えしていますが、
私がサービスを考える時は、まずは手書きです。

最初からツールを使うと、きれいに描こうと色々なところが気になり始めてしまうので、
ユーザー体験のことだけを考えて手書きでバッと書き出し、
手書きのままでプレゼンすることもあります。
そして最後にFigmaに落とし込んで詰めていきます。

私はこんな風にサービス開発している時間が大好きです。

また開発の裏側をご紹介していきまーす!

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