見出し画像

こっそり公開!どうやってやってるの?Gsuite&Slack学習会!!!

こんにちは!にーおかです!
札幌では、今週の初めから雪が降り、
あたり一面真っ白!!!

「やっぱり、雪は帳尻合わせに来るよねー」が
最近の会話での、流行語となっています(笑)

さて!Gsuite(Google Workspace)&slack勉強会が
進化してる!そして、ものすごくわかりやすくなっている!というんで、ここは小売DXの教科書を名乗るコープDXとしては、取材せにゃならんな!ということで、どんなことをやってるのか、どういう点をポイントにお伝えしているのかなどTipsを皆様にも共有したいと思います♪

少しでもお役に立てたら嬉しいです^^

前提:若い職員というよりは、どちらかというと40代以上の職員が、共同編集などの新しい作業だったり、slackの使用の仕方だったりに苦戦している様子が見えるので、そこに重点を置いて学習会は進行しています!
=================================

1:学習会の始まりは、slackの招待から!

学習会が始まった当初は、学習会に参加→slackに招待の流れだったのですが、現在は学習会の出席表にお名前が記載されたら、slackに招待をし、「こんな感じでみんな使ってるんだよー」というのを、事前に見てもらっています^^

2:いざ勉強会へ!

勉強会の雰囲気はこんな感じで展開されています。

この動画では、会議の議事録こんな風に付けたら便利だよー!ということを冒頭に説明しています。

この動画の中では、下記の点について説明をしています。

①:事前に資料を共有できる。

会議の招待をカレンダーで送る際に、ドキュメントで作成した会議のアジェンダを共有しておくと、事前に会議資料を共有できますよ。さらには、不明点はコメントを挿入しておくと、会議が進むときにこの点について、説明者が説明をしてくれるので、時間を効率的に使えますよー!

②新しい会議の提案:Gsuiteで共有できることの重要ポイント!

・議事録は、話さない人がそれぞれ書き込もう。(リアルタイムにみんなで同時に更新することが可能ですよ)
・その場で間違いを訂正できる。会議進行と、間違いの訂正や修正が同時進行できるというメリット!
・みんなで議事録を更新していると、会議終了時には議事録が書き終わる
 →議事録作成のためだけに時間を取らなくて済みますね!時間削減。
・一人の人だけに負荷がかからないようにしよう。ここが大切!
 →気がつく人だけが更新し続けるという自体にならないように・・・。
・事前に資料を読み、会議中の生産性を高めよう。
・わからないことは、コメントに残しておこう!
 →会議は事前準備が大切です。

他にも、勉強会内では色々と説明がされているのですが、
こんな感じで使うときに意識しましょうねー!という点を、実際に職員に体感してもらいながら更新しているという点も、大きなポイントだと思っています!

3:勉強会に参加する中での、おぉぉぉぉ!ポイント。

勉強会に参加をしていると、いくつかの「おぉぉぉぉ!」という関心ポイントがありました!

・一斉更新で大人数の名前を一気に書き終えられますよ!
・みんなの意見を一気に見れますよ。

この「おぉぉぉぉ!」ポイントってすごく大事だと思うのですが、皆さんどうでしょうか。自分の仕事が楽になる感じ。こんなことができるんだ!という感じ。いろんな「感じ方」があると思うのですが、これってものすごく大事なことだと思いませんか?

システムが変わったところで、正直現場の方からしたら「何が変わったの?」「使いづらくなった。(昔のものになれていたから)」というのも多い気がするんです。でも、実際に使ってみることで、「こんな便利にできるんだ!」「思ったよりも簡単!!」って思ってもらえることって、とても大事なことなんだな。と身をもって体感しました。

まとめ

勉強会は毎回好評で、参加者がどんどん増える一方なので、開催回数を減らしていこうかと思ったそうなのですが、数は減らさず1ヶ月に2〜3回の頻度で実施です!!^^

いつか各店舗や部門にGoogle Workspaceのプロが現れて、
勉強会が開催される日が来るのかなぁ、、、
なんて心躍らせる今日この頃でした!

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!