CDOとCIOの1年間振り返り Part1〜変わったこと編〜
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CDOとCIOの1年間振り返り Part1〜変わったこと編〜

みなさん!こんにちは!にーおかです!
DXコープさっぽろのnoteが始まって丸1年が経ちました!
そこで、今日から3週に渡りCDOとCIOの公開振り返りを、更新していきたいと思います!^^

そして、な、な、なんと。
今回は、動画付き!!二人の漫才のようなトークは、動画でも楽しめますので、ぜひ!御覧ください!

そしてそして、動画では時間の関係でカットしたような内容も、
noteでは公開しているので、ぜひ!noteも御覧ください!!
※noteは、二人の会話の書き起こしです。
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はじまり

長谷川:いやぁ、対馬さん
対馬:いやいや、長谷川さん

長谷川:いやー。とうとう1年経っちゃいましたね。
デジタル推進本部ができてから。今日はちょっと振り返りとこれからの向こう1年とか、中長期っぽいこと語っちゃいますか!

デジタル推進本部の本部ミッション

長谷川:対馬さんミッションとか本部ミッションは?どういうミッションで始まったんですか?

対馬:本部ミッション??本部ミッションは、あれですね・・・。あのー。

長谷川:忘れたんじゃないだろうな。

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一同:笑

対馬:俺いつも間違えるのが、「もっと楽にシンプルに」なのか「もっとシンプルに楽に」なのか・・・

長谷川:笑。後者。

対馬:「もっとシンプルに楽に」っていうのと「伝える、伝わる、ファンを作る」っていう、2つのテーマを作ったんですよね。

長谷川:なんかさ、この1年対馬さんと仕事をやってて対馬さんのメッセージって、難しいこと言わないよね。ちゃんと、みんながわかる言葉で言ってるっていうかなんか、意味なく高尚なことを言いたがる人いるじゃない。なんかハイブローの難しい。なんか、これがテーマだとかこれはミッションだ!って。

なんだけどさ一瞬さ、「シンプルに楽に」って「お前、バカなの?」って言われそうじゃん。「お前、幼稚園なの?」みたいな。(笑)非常にわかりやすいっていうか、伝わるっていうか。あんまりよくわかりにくい、難しそうなことを言って、「なんか・・・」っていう感じじゃないのがいいよね。初めから、「もっとシンプルに楽に」そんなんでいいの?!みたいな。(笑)もうちょっとなんか難しいこと普通言うんだぞ。みたいな感じじゃないところが、僕からするとあったかなー。

長谷川が気付いたこと
・CDO対馬は難しいことを言わない。

CDO対馬が気付いた自分の新たな役割


対馬:この1年やって思ったのが、普通CDOってデジタル詳しい人、テクノロジー詳しい人がなるじゃないですか。

でも、そうじゃない人がなる方がやっぱり良いんだなって、ちょっと感じましたよね。それは多分、CIO長谷川さんというサポートがあって成り立つ話だと思うんですけど。

結局、経営会議とか出てくる資料にやれテクノロジー的な話が書いてあったら、経営者みんなわかんないですよね。だけど、一旦テクノロジーがわからない私を通すことで、「これは、本当に事業とか組合員さんにとって何の得があるのって言うとことを、しっかり書こうぜ!」って話しを(職員に)してるんでそれがすごい大事だなって思うし、俺は多分技術的なことが、すごい詳しいわけじゃないからそういう風になってる。

俺やっぱね、1年間長谷川さんを見て思ったのがみたのが「この人本当にテクノロジー詳しいのかな?」ってくらい普通の人でも分かる表現を使う。すごいなーって思うよね。思わない?

対馬が気付いたこと
・どうやら長谷川も難しいことを言わないらしい。

長谷川:いやいや、結構IPv6とかね

対馬:1年間で初めて聞いたもん。

長谷川:ワタシモチョット知ッテルヨ、コレ。

対馬:1年間で使ったの”ラック”ぐらい。

長谷川:いやでも、対馬さん、ネットワークがだいぶ変化してんのに、経営会議に行ったらさ「安くなった。速くなります。」以上。なんだよね。

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一同:大爆笑

長谷川:いやいや、もうちょっとテクノロジーが違うんだぜって

対馬:ちょうど、翻訳コンニャクじゃないけどそういう、観点の人がいるっていうのは結構大事かもしれないなー、って思いますよね。「伝える、伝わる、ファン」を作るの方法は緒方さん含めて広報部だけじゃなくてシステム部もすごい意識して色々動いてるし「シンプルに楽に」はだいぶ進みましたよね。

長谷川:やっぱりデジタルで小難しいことをするとかあるいは、デジタルが目的になると「手でやったほうが結局楽じゃね?」的なところに
戻りがちだよね。戻ってもしょうがないからデジタルでやったほうが楽というか、楽するためにデジタルを使ってこう!みたいなところでなんか改善対策がいってるところはいいかなみたいなね。

対馬:DXって言ったときに、最初にコミュニケーションを変えるってあまりみんな思わないと思うんだよね。インフラを変える話とコミュニケーション変える話ばっかりしてるじゃないですか。

そんなシンプルすぎだろって話で言うと「コミュニケーションを変える」から入る人ってどういうことって思いましたけど

この1年で一番変わったのは
コミュニケーションですよね。

長谷川:そこはすごい、いろんな部署もあるけど少なくとも、デジタル推進本部はすごい変わった。あそこ(デジ推)のとこだけ切り取るともうほぼメルカリだもんね。俺の中では。

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対馬:キタッ!

長谷川:あの部分だけね。笑

当たり前になってきている新しい発表方式

長谷川:昨日、ちょっと思ったのはEC勉強会でのことなんだけど、普通会議って「それぞれワークショップでやりまーす!」って言ったら

「はい、あなた発表して十分間ね」
「はい、あなた発表して、十分」ってさ
3人発表したら30分たっちゃうじゃん。

それをさ、自分はEC作ってみてどうだったか何のためにこのコンポーネントを追加したかと、このコンポーネントでやりきれないことは、ここなんで改善したほうがいいなっていうのは一人ひとり発表するんじゃなくて、みんなに共有されているgoogle docsにみんなで書こう!ってばかばか書いて

皆書きながら人のをみて、
へー、あーそうって言うんでさ。

それでこう、あっなるほどねって自分の作ったサイトリンクあるからその人の開けてみてはなるほどこうなってんだっていうのも含めて、ああいうのって自然になったじゃん。

ああいうところ含めて、会議のやり方っていうかデジタルコミュニケーションといわゆる口頭のコミュニケーションをデュアルチャネルでやるみたいな、あの会議の仕方っていうのは相当こなれてきてるような感じっていうのはあるかね。

対馬:いや、ほんと最初ね、俺らもSlackとかちょっと使っていたものの、長谷川さんに、実際に使い方を教わって、全事業部展開したじゃないですか。

1年間で振り返るって言ったときに、コミュニケーションで何変わったかなーっていうのを具体的に考えたら本部の受電数は絶対減ってます。

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これすごい成果だと思っていて。あるときも、システム障害が起きて例えば店舗とかで何かネットワーク(障害)が発生して(全店で)同じことが起きてると。

A店から本部に電話がかかってくる。次、同じ話でB店からかかってくる。これずーっと電話なり続けるじゃないですか。でもSlackで一発ぽーんって打つとみんなに共有されて受電やっぱり減りましたね。理論上は、そう思ってたけど、リアルでやっぱり1年間、絶対固定電話の受電数減ってます。

長谷川:その流れでいくとさ、惣菜の部長に聞いたのは、ある唐揚げのロッドが配合の問題で揚げるとね、真っ黒くなっちゃうのがあったんだって。それを今までだと、全店みんなが電話なり、何なりして「止めろーーーー」たみたいな事やってたんだけど。それを(Slackで)ビヤっってやったら、店舗からどんどこ「はい回収しました!」「回収しました!」みたいな(連絡が)で来て新しいなんかを、送り込んだら、「はいはい!きました!来ました!」って。って言って、なんかちょっと「唐揚げ事件」っていうふうに、俺は呼んでるでるんだけど

やっぱりSlackが唐揚げを救うっていうのってあるんだなーって。

slackが


長谷川:ちょっとシステム障害っていうのは、もちろんあれなんだけど、それってシステム部の話しだからでしょ。って思う人もいると思うんだけどいやいや違うよと。からあげ○○もね。からあげも店舗と本部バイヤーとでやり取りしてちょっと未然に、いつもだったら電話してたら遅れちゃうから、やっぱりお客様のところに行っちゃうとか何か店頭に並んじゃう。みたいなところを防ぐというの含めて、本当に現場で役立つコミュニケーションツールになってきてるみたいね。

対馬:なってますね。

長谷川:いや、俺もあんまり
Slackコープさっぽろで流行るっていうか、展開うまくいくと、俺は思ってなかったけどね。対馬さんと緒方さんの「一生懸命な学習会」とかね。色々功を奏してたけど。普通あんなにひろまんないからね。

対馬:北海道ってまさに(Slackが)必要ですよね。物理的に距離があるじゃないですか。コレを管理するって、小売って標準化がめちゃくちゃ大事な中でコミュニケーションに対する、その重要度っていうことで言うと、対策ってなかなか難しかったですか。一方通行トップダウン!みたいな。日本だと、東京よりも北海道のほうが、絶対効果があったと思います。

今後の施策について

対馬:長谷川さんが来てからの、色んな(施策の)順番を見ていくとネットワーク障害、1月ガンガン起きたじゃないですか。あれはあれで。ネットワーク障害がおきるためにネットワーク更改をちゃんと組んでたわけですもんね。タイミングがちょとかぶんなかっただけで。オンラインに対してもネットワークをちゃんと築いていって、進めてるっていうのは、やっぱり正解でしたよね。

長谷川:よかった。PCも今も新しいのを半分ぐらい配ったのかな?
新しくずらーっとやって。セキュリティ系もね、ちょっとトップレベルな感じでうまく行ってるかなー。と思うんでコミュニケーションインフラのところと、テクノロジーインフラのSTEP1、STEP2はこの1年、それなりに進んだからね。それも結構、猛烈な速さで。

んー。もうちょっと早くできたかもしれないけど。まあいいかと。進んだかな。みたいな感じは、ちょっとありますかね。

対馬:ネットワーク更改って言ったら、なんかこうね。テクノロジーの話とかありますけど。でもね、経営会議とかでみんなに言ったところで、一番色めき立ったのが、「みなさん。これからは、パソコンでスタバのWI-FIで仕事ができます。」って言った瞬間に「おぉぉぉぉ!」ってなった。そういうのがいいですよね。

長谷川:そう。そこをね(ITの)プロが言うと「ゼロトラスト」とか、それイコール、スタバで仕事できます。だからね。経営会議でゼロトラストネットワークに移行します!とか言ったら「なんやそれ」ってなるもんね。今度からスタバで仕事やれます!って言ったら「おぅおぅ」って(笑)

それがね、伝わる伝える、コミュニケーションなんだけどね。

対馬:デジタル推進本部ができるまでの、経営会議でのシステム案件って多分、話が(経営会議の議題に)上がっても、みんな「へぇ」で終わったと思うんですけど。長谷川さん来てからのその流れで言うと、(デジタル推進本部の)みんなも(経営陣が)興味を持つキーワードが作れるようになりましたよね。「スタバでできるだとか」事業側にとってのメリットを分かりやすく伝えてくるっていうのは一つ、いい感じできてますよね。

そんな中で、Slackで思ったのが、(Slackって)一つのテクノロジーで(コミュニケーション)ツールじゃないですか。

なんですけど、コミュニケーションで、今我々1万6000人(原文ママ)ぐらい職員がいるわけですよね。で、(今までだったら情報を)伝えるってなったら、例えば店長会議とか、幹部会とか連絡文書でどちらかっていうと、トップダウン的にガーって。行くのが情報で。この一年ですごい思ったのはやっぱり役職とか年次とか関係なく、リアルな人の声が見れるようになったのがすごい、やっぱりいいなーって思って。子育てについての、チャンネルがあったりだとか、

長谷川:あるみたいね!

対馬:そうそうそう。テーマを持って勝手にチャンネルでみんなでワイワイやってるやつって「ほほーーー」っておもうし。randomでアンケートやったら、バコバコ投票されるし。

長谷川:なんか暇なんだね。みんな。

対馬:そうなんだねぇ。。

オガタ:暇なんだに対して、そうなんだって(笑)

対馬:そういうことだね。そっか。みんなガンバロ!

一同:笑

長谷川:いやでも特例だと思う。この広がり方は。

対馬:長谷川さんはどこのタイミングで、素人が聞いてもわかりやすく説明できるノウハウを積んだんだろうというのが、一番不思議で・・・。ま、いっか!

長谷川:ま、いいよ。いいっていうか、一つはね。俺、難しいことが言えない。

対馬:一緒です。一緒です。

長谷川:カンペがないとまず、単語を忘れる。
「なななな、なんやて」みたいな。(笑)

どっちかって言うと二人ともそうなのかもしれないけどやっぱり、「原理原則論者」みたいなところあると思うんだよね。

(とある人が)
「これこれ、こういう投資をしますよ。」と。「こんなテクノロジを入れます。」ってえらい難しいこと言って。これgoogleの技術で・・・」って、なんとか、かんとか説明する。で、「ほんで、何が良くなんの?」って「結局何が良くなるの?」って。聞いて向こうは、「わからんかったら、わからん、無理」みたいな感じ。で態度に出してきたりするじゃない。

やっぱり、人間が使うテクノロジーだから「何をやるか説明できなかったら、あかんやろ。」みたいな。(スタンス)で聞くから向こうも難しいことはちょっと難しいことは、一応理解されながらもなんだけど。

そこでさ、多分俺らが、俺らがめちゃくちゃ頭よかったら、そこで戦おうとすると思うの

対馬:うんうん。確かに。

長谷川:俺らっていうか、少なくとも俺はそう。だからさ、難しい事勉強してやるんだけど。どっかやられちゃうじゃん。向こうは専門家だから。俺のほうが知らない。みたいな(状況になってさ)

「あなた、そんなことも知らないと言ってるんですか?」

的な雰囲気になって、「あー」って、(心が)折れちゃうけど

こっちは、結局誰が幸せになるのか、組合員さんの何が良くなるのみたいななんか色々事業ミッションのところを、ずらさずに会話するから結局何が良くなるのかって頭に残って、そしてそれをドキュメント化して伝えるっていうところになっちゃうよね。

なので。分かんないからっていうのと
原理原則論者であるっていうのとそんな気がするね。

対馬:結局そうですよね。「何の為に」ってところですよね。


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part1いかがでしたでしょうか?
youtubeには編集の都合でカットしたけど、
ぜひ皆さんに、知っていただきたい二人の仕事に向き合うスタンスのようなお話も繰り広げていたので、noteでは公開させていただきました!

次回は、「組織づくりについて」です!お楽しみに!


ありがとうございますーT^Tうれしいです!
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