見出し画像

地域に貢献し、暮らしを充実させたい。北海道愛から転職を決意したいしづかさんの話

2023年5月に入協した、デジタル推進本部システム企画部 いしづかさん。地元北海道にUターンして、地域に貢献できることをしたい!という思いから、コープさっぽろへの転職を決意したと言います。

技術力が高いエンジニアが多いデジタル推進本部の中で、10年間のコンサルタント歴を持つ、少しユニークなキャリアのいしづかさんが抱く仕事へのパッションに迫ります。

やりたいことができるアグレッシブな環境を求めて、コープさっぽろへ

わたしは新卒で東京の外資系コンサルティング会社に入社してから、これまでコンサルタントとして10年ほど働いていました。

官公庁・公共団体のお客様に対するITコンサルティングを中心に、システム要件定義や移行全般、PMOなどを担当。プロジェクトマネジメントも経験しました。

前職の途中から北海道に生活の拠点を移し、リモート中心で働いていましたが、「北海道へ貢献できる仕事に携わりたい」「北海道での生活を充実させたい」と思い、転職活動を始めました。

これまで基幹システムのオープン化のような、成熟した重厚長大なシステムを扱ってきましたが、新しい技術を身につけ、それを他者に提供できるようになりたいという思いもありましたね。

そんな中で、転職エージェントにコープさっぽろを紹介いただきました。noteの記事を通じて職場の空気や、前職のOBであるCIOの長谷川さんの存在を知り、コープさっぽろは自分がやりたいことをかなりアグレッシブにやっているのでは?と思い、入協を決意しました!

難題にも自分たちで向き合う気概を感じる

入協後は、配食事業や会計領域や、関連事業会社のDX推進として新システムの企画・要件定義、導入推進を担当しました。

スーパーエンジニアも多いコープさっぽろにおいて、わたしは経歴が特殊だと思うので、これからどのように貢献していくかは部内で相談して、今後もいろいろなことを経験していくのかなと思います。

職務上さまざまな事業部の方やメンバーと話をさせてもらいますが、どの方も親身に教えてくれますし、難しい課題でもしっかり自分たちで考えて決めていこうという気概を感じます。

出社週4、リモート週1の働き方

去年札幌市厚別区に家を建て、出社週4、リモート週1程度で働いてます。妻の実家も近く、新さっぽろを中心に、東京や実家のある釧路にも遠いなりにアクセスしやすいなど自分のプライベートには大変適してると感じます。出社するコープさっぽろ本部は若干遠いですが、電車で1本で行くことができます。

自宅の薪ストーブ

仕事以外の時間は、家や庭の手入れ、薪割り(冬は薪ストーブ)をして、余った時間で映画、読書、ゲームなど、ひとりの時間は家で過ごすことが多いですね。食料品の買い物もトドックを利用しているので、外出する必要性がほとんど無くなりました(笑)。

休日は、子どもと遊びに出かけたり、妻の趣味(ボルダリングやロッククライミング)に合わせて、家族で出かけることが多いです。

事業改善を自分でやり切る“スキル”と“経験”を得たい

仕事仲間とビアガーデンへ

「計画それ自体に価値はないが、立案はすべてに勝る」というアイゼンハワー元米国大統領の言葉がありますが、自分の頭の中で計画の完成イメージを持ちつつ、実際はそれに捉われず状況に応じて物事を進めることを大切にしています。むしろ自ら計画をぶち壊しながら、更に良いものを目指したいですね。

事業改善を企画から導入して、効果が出るところまで自分でやり切る“スキル”と“経験”を得たいと思っているので、さまざまな案件や技術に触れていきたいです。

その中で「これからの北海道がより発展していくために、何が必要なのか」を自分なりに理解していきたいと思っています。

🌱

あたらしくコープさっぽろに入協した、デジタル推進本部メンバーのnoteはこちらからご覧ください!

\コープさっぽろでは、一緒に働く仲間を募集しています/