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管理者向けのSlack学習会が始まりました!

コープさっぽろでは、今年の1月からSlackが職員間での標準コミュニケーションツールとなっています!!

現在のSlack参加者は、2,739名!
急速に利用状況が拡大しています!!

今コープさっぽろでは、Gsuite(現 Google Workspace)&Slack学習会として、希望者に学習会を開催していたのですが、より効率的に、メンバーでのコミュニケーションができるように改めて各事業所の責任者の皆さんのSlackへの理解が必要不可欠となってくると捉えました。

今回はそのような背景を踏まえて、今一度「ここが聞きたい!」「ここがわからない!」などの疑問質問にもお答えする場として、3月から実施することになりました!

どんなことをお伝えしているの?

主に学習会でお話をしている内容は、下記の内容です。

<チャンネル>
 ①作り方・作るときの注意点
  ・「パブリックチャネル」で運営(実際の画面で説明)
  ・「プライベートチャンネル」は原則禁止
 
 ②チャンネル名前のつけ方
  ・チャンネル名のつけかた
  ・ちょっとした議論や期間限定は『tmp-』
  ・組織横断的やプロジェクトベースで、しっかりと話す場は、『pj-』
  ・外部の人と共有チャンネルの場合「共有ch-」
  ・管理する部署が単一の場合は部署名を付ける。
    例:「システム部-インフラ全般 」

 ③general・randomの違いは?
  ・generalチャンネルの使い方
  ・randomチャンネルの使い方 

その他にも、メンションとは?スレッドとは?絵文字って・・・?プロフィールちゃんと更新しようね!トピック活用してますか???などなど、Slackの利用方法やルールについてお伝えをする内容になっています。

なぜ、新しく学習会をやることになったの?

昨年の夏からSlackの学習会を始め、はやくも半年が経ちました。
前述の通り、職員へ全体へのSlack学習会を開催してきたのにも関わらず、今回なぜ、管理職向けに新しく開催することになったのでしょうか?

広報部のオガタさんにお話を聞いてみました!

ー管理職向けに学習会を始める事になった背景を教えて下さい。

オガタ:利用者が増えるにあたって、それぞれが色んな使い方をしてくれるようになってきました。それはとても良いことで、部署を横断したコミュニケーションが取れるようになったり、とても良い効果が生まれていると感じています。

一方で、もともと決めていたルールが守られなくなっていたり、ルールの周知が難しいな。と感じることも出てきました。また、コープさっぽろにはいろんな世代の方がいる為、「チャットコミュニケーション」に対する感じ方(良い・不快双方)が、それぞれ違いモヤモヤを感じている方もいるという話を聞くようになってきました。

改めて、管理職の方を対象に、Slackの「使い方」や「考え方」を伝えて、管理職から各職員へ伝達してもらったり、各部内でのやり取りをより活性化してもらういう体制を取る必要があると感じたんです。

ーなるほど、約2700名がコミュニケーションをとるツールですもんね。

オガタ:そうですね。ルールでガチガチに固める必要は無いと思うんです。でも、Slackは職員みんなが気持ちよくコミュニケーションを取れる場であって欲しいなと思っています。

なので、Slackの利用活用で困っていることとかあったら、いつでも気軽に聞いて欲しい。そんな気持ちで学習会を開催しています。

ーありがとうございます!

ますますSlackの活用が進んで、いろんなものが生まれたり
より職員間の交流が生まれるんじゃないかとワクワクしますね!

以上!現場からお伝えしました!

文:にーおか

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