店舗を訪れ、コープさっぽろのエンジニアに。障害に強くメンテナンスしやすい環境作りを目指す、はたがきさん
2023年3月に入協した、デジタル推進本部システム部インフラチーム・エンジニアのはたがきさん。実際に店舗を訪れたことから、コープさっぽろの事業に興味を持ったそうです。
楽しく働くことがモットーというはたがきさんが感じるコープさっぽろの印象や、今後取り組みたいことを教えていただきました。
入協の決め手は、AWSコミュニティの発表と温かい雰囲気
近所にコープの新店舗があり、コープさっぽろを知りました。売り場がきれいで、トドックステーションの施設に興味を持ちました。
AWSコミュニティで弊協の先輩の発表があった際に、その内容が面白かったことと、エンジニアの皆さんが笑顔で発表を聞いていて、良い雰囲気だと感じたことが入協の決め手です。
コープさっぽろは4社目で、1社目は化学メーカーで機械系プラントエンジニアとして、断熱材・燃料電池工場の建設プロジェクトにおける機械設備の設計や施工管理などを行いました。
2社目はSESで、地方自治体の基幹系システムのオンプレミスのインフラ運用・保守を経験。
3社目はAWSを中心としたクラウド専業インテグレーター(Cier)として、クラウドデータ分析基盤のアプリやインフラの保守を担当していました。
心理的安全性が高い職場で、ネットワークとAWSによるシステム構築を担当
現在はインフラチームに所属し、ネットワークとAWSによる構築を主に担当しています。
ネットワークは、店舗などの拠点をつなぐため、新規拠点ができた際にコープさっぽろのシステムに接続できるように対応しています。AWSによる構築は、最初からAWSをベースとしたシステムの構築です。
実際に入協してみて、心理的安全性の高さを感じています。Slackでも口頭でも発言しやすく、各関係部署の方たちも協力的で助かっています。
一緒に働いている山﨑さんはAWSやエンジニアのノウハウをたくさんお持ちで、頼れる先輩です。チームの雰囲気もよくて、雑談もしやすいですね。
▼先輩の山﨑さんのnote
楽しめる余白を持って働きたい
現在は札幌に住み、リモートワークが週3回、本部への出社が週2回の働き方です。
趣味は落語などの芸術鑑賞と食べ歩きで、休日は家族と外食することが多いですね。美味しいごはん屋さんの情報があれば、そこに行きます!
マイペースな性格であることを自覚しているので、他の方のペースや意見があることも尊重してコミュニケーションを取り、理解することを心がけています。
モットーは楽しく働くこと。大変な仕事が多いかもしれませんが、その中でも楽しめる余白を持ちたいと思っています。
今後の目標は、障害に強くメンテナンスしやすい環境を作っていくことです。障害が発生することを予防したり、発生しても対応が容易なシステムを作っていきたいです。
オンプレミスとクラウドのハイブリッド環境で、今はまだレガシーな部分もあるので、今後はその整理にチャレンジしたいです!
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あたらしくコープさっぽろに入協した、デジタル推進本部メンバーのnoteはこちらからご覧ください!
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