久々4人で取材をしていただき、この3か月を振り返ってみた!(7月の成吉思汗ぶり)
2020年10月。最近、コープDXのことを知ってもらえる機会が増えてきました。
何とも有難いことに!「お話聞かせてー」と言ってくださる人も増えてきました。「小売りDXの参考書になるんやー!赤裸々に話すんやー!そんでもって、みーんながラクチンになって幸せになるんやー!」でお馴染みの?!コープDXメンバーも嬉しい限りです。
さて、今日は、デジタル推進本部ツシマさん、CIO長谷川さん(オンライン参加)、田名辺さん、丸本さん、そしてちょこっとオガタで参加させていただきましたよー。
・2800億円規模団体にスタートアップのハングリー精神を宿らせるには!
・顧客向けサービスのデジタル化の具体的進捗!
・社内ルーティンワークを徹底的になくすためにしてること!
・Gsuite&Slackを全職員利用の促進の方法は&その進捗は!
・DXを進めるための体制&大切なこと
実に、ナイスなテーマで、7月のあの成吉思汗の時の熱い語りの「その後」をお話してくれました。
明らかに、「ブレない言葉」がより確実になってきた感じ。
そして、ひとつひとつ確実に実現しはじめていると確信できる感じ。
ちなみに、8月頃から、コープ職員としてジョインしてくれたエンジニアさんが13名!なかなかな経歴の愉快な仲間も実際にすでに働いてくれていますし!(コープDXの他の投稿みてね)
何度も何度も書いてすいません。もうこれは呪文です笑
コープDXの合言葉。
北海道で生活している人が快適に暮らせるように、そしてコープさっぽろ職員が疲弊しないでイキイキ「楽しいー!」っていいながら仕事できるように、必要なことをシステムやデジタルのチカラで実現すること。
何も最先端のデジタル技術つかってまっせー!と言いたい訳じゃないし、そればっかりに偏りたい訳でもない。
どっちかって言うと、コープさっぽろが元々得意な「お互い助け合う=コミュニケーション」がもっともっとできやすく、簡単になることのために、「なんでやねん?」を「こうなんだ!」にしていく。
今日のインタビューで印象的だったのは、回答が実に具体的になってきたこと。もはや田名辺さん、丸本さんの言葉は完全にコープの中のヒトの発言です。(※オガタの印象)。実にありがたく頼もしー。「自分ゴト」として話してくださっていることに感銘。
田名辺さんが、コープにジョインしたエンジニアのみんなの事を話すときはお父さんのようで。
丸本さんが、まるでツシマさんいつも話しているようなことをスラスラとキラキラした目で話してくれてるし。
長谷川さんはオンラインで、アイスとか食べながらも核心ついたコトバを話しているし笑
爽快なのは、「難しい」とか「進まない」とか、そんなワードが一切でないってこと!
「大企業だから実現むずかしいよねー」とか「DXとは言っても周りがわかってなくてー」とか「従来のやり方を変えるのは大変そう」とかそんなネガティブな言葉を一掃できちゃうよねーと改めて確信できた日でした。
ここでの取材のハナシはもう少し具体的になったらまた報告します。
文:オガタ